2011/09/09 ブログ,岡山店 コメント(0)
こんにちは。
皆さんご存知かと思いますが、本日は「救急の日」になります。
この日にちなんでパンク修理の応急処置についてお伝えいたします。
車やバイクに乗っていると一度は経験されたのではないでしょうか?
近くに修理工場やスペアタイヤがあると安心ですが、バイクだと予備のタイヤを
もっていくわけには行かず困った方も多いはずではないのでしょうか。
シート下のスペースにも収納可能なサイズで非常にコンパクトな商品になっております。
使用方法としまして
①タイヤに刺った異物を取り除く
②穴が開いた所に工具を差込み、開いた穴を整える。
↑これは後で差し込む修理剤を入れやすくする為の下準備になります。
③修理剤にスペシャルセメントを塗りタイヤに差込み、穴をふさぐ
修理キットによって修理剤や使用方法が違う場合がありますので詳しくは取り扱い説明書をごらんください。
④はみ出た余分の修理剤を切り取る
⑤付属のガスボンベでタイヤに空気を補充し、修理跡からエア漏れがないか確認する。
これらの作業で走行が可能になります!
※あくまでも応急処置になり、パンク箇所によってはタイヤの交換が必要になる場合や パンクしたまま走行するとホイールのリムが損傷し高額修理の可能性にもなりますのでご注意下さい!
バイクシーズンにもなり、ツーリングの機会が多くなると思いますので、準備万全ででかけましょう!
篠原