本年も開催されましたEUツアー2013のレポートになります。
昨年に引続きまして、今回もドイツ、オーストリア、イタリア、スイスの4カ国を14名の仲間で旅いたしました。
メインはアルペン街道からチロル地方のツアーです。
朝の8:30に関西国際空港に集合、微妙な時間でしたので前泊された方もいらっしゃいました。
今回のツアーではエールフランス系列のオランダ航空を使用、昨年のエールフランスと比べほぼ同じようなサービスです。
オランダ航空はフライト中にお願いすれば日清のラーメン貰えるらしいですが今回は逃してしまいました。
右の奴はまぁまぁ、左のチキンライスはかなり美味しかったです。飲み物のサービスも悪くありませんでした。
2月に乗ったドバイ行きのエミレーツの機内食より美味しかったです。
オランダ航空だけにアムステルダムにあるスキポール空港でEUに入国およびミュンヘンに向けて乗り換えです。
この空港すごくシンプルでハブ空港としては使いやすいです。トラスファーは3時間あったので余裕でした。
昨年使ったエールフランスではフランスのシャルルドゴール空港でしたが、作りが複雑でとても困りました。
ドゴール空港、ロストバゲッヂが多い空港としても有名だそうです・・・。
小さなサイズの飛行機に乗り換えてミュンヘンに向かいます。
無事に到着、到着後はタクシーでミュンヘン市内のホテルに向かいます。
今年のホテルは旧市街地の近くにしましたので時間が掛かります、タクシーの運転手はアウトバーンを140km/hで
快走されておりました。速度制限は130km/hですから、メーター読み140、実速度で130なのでしょう・・・。
ホテル到着いたしました!
皆様お疲れ様です。部屋はツインのシングルユースですから狭い部屋も広々使えます。
ミュンヘン時間は20:09です、日本時間は液晶の部分3:09ですから、日本からマイナス7時間となります。
到着したもののココで睡魔に負けると明日からのツアーが苦しいところです。
到着後、無事を祝いに一杯やります。遠くに見える教会はセントポール教会が見えます。
野外席は開放的で良いです、気温は16度ちょっとで酔った身体には丁度よい気候でした。
南ドイツでヴァイスビア、その他でバイツェンなどと呼ばれる白ビールです。上面醗酵でろ過されていないので
とっても濃厚で味わい深いのが特徴、苦味も少なく旨味が多い大好きなビールです。
裏の0.5Lの印はそれ以下の泡が法律で禁止されています、ちゃんと入れているか調べる部門もあるそうです。
特にミュンヘンはビールの都として有名だそうです。
白いソーセージです、ヴァイスヴルストと呼ばれております。
食べ方が少し変わっておりまして、通常食べる皮の部分は食べないようにします。
食べ方はナイフで両端を切って吸うか、ナイフで切れ目を入れて中身をほじって食べるのが正解です。
試しに皮を食べてみましたが普通に美味しかったです・・・。
1次会も終わりホテルのロビーでさらに2次会を、、、福田様とベックレモン。
その後はおなかが減ったので近くのバーガーキングに行きました。
DAY2に続く・・・