2010/03/28 ツーリング・レポート,岡山店 コメント(2)
2010年3月22日に広島で開催した林道ツーリングのレポートです。
当日は10名以上の参加ありがとうございました、また予定が合わなかった方、次回は絶対に行きましょう!
林道ツーですが、ノーマルタイヤでも走れる場所へ行きますのでご安心ください、ブロックタイヤであれば更に楽しめます。
ちょっと減りが早いですがカルーTがお勧め、TKC80はちょっと硬いので持ちは長いですが前田はカルーの感じが好きです。
出発前にパンク発見、例にならいパンクばかりの前田です。
村野メカニックに15分でチューブ交換を依頼。いつもパンクということは私の走り方が悪いのかもしれませんね、、、。
今回の目玉車両、ヒョーソンとハンターカブ。
ハンターカブには試乗させてもらったのですが、サスのセッティングからパワーの出方、車両重量の関係がすばらしく。悪路を物としない走行性能には驚かされました。また舗装林道での走りも申し分なく、前田のほしいものリストへ追加した一品でした。
最初の林道に入る手前の舗装で転倒?大ジョウブだそうです、、、。
どうしたのTさん?
「路肩の泥で遊んでたら、フロントのグリップが行った」との事です。
ツーリングに不穏な雲行きが流れます、、、。
ドウメンさん、ヨレさん初参加、この林道はこあと苦しくなるんですがこの時点で二人はまだ知らない、、、。ガレ場のくだりが続くんです、もちろん初心者でも大丈夫。
パラグライダー場からの下りはガレ場、ガレ場の下りは根性試し、TさんとN氏が暴走し始めました、、、。
こちらは画像無し、写真を撮る余裕が無かったです、、、。
激しいガレ場をなんとかやり過ごしますと、そこには倒木がお待ちかねでございました。人数がたくさん居りますので持ち上げる作戦で乗り切ります。
6人ほどで持ち上げて、そこにつっかえ棒で固定します。30過ぎてこんな事して何が楽しいかと思いますが、実際やると楽しいです力を合わせて成し遂げた感が良いです。
ついでに休憩、ちょっとでも休憩すると話が尽きません。
オフを走った後の表情は皆さん清清しい顔つきで、すっきりされております。
前半の下りで、ノーマルタイヤD607で下りガレ場を攻めていたT氏ですが、ヌルヌルに捕まってコケてしまいました、林道にはパニアケースは外していきましょう。(後日中古パニアで復活しました、前より綺麗なパニアになりました)
かなりお上手(800GSの前田ダートで煽られる)な方なんですが、ノーマルタイヤではヌルヌルには勝てなかったそうです。
悪徳代官こと福Gさん、転倒無しで健闘されております。この人なんでこんなに元気なの?って前田に質問が来るくらい元気で体力もあります。
三銃士ならぬ、三G(爺)士の一員ヨレさん。
昨年のR100RSしかもツインショックで剣山スーパー林道ツーリングに参加した猛者でしたが、さすがに懲りたようでスーパー林道ツーリング後にはR1200GSをご契約いただきました。
今回はR1200GSでの参加でしたが、パラレバーとテレレバーのオフロードでの挙動に苦戦していらっしゃいました、景気づけに右側へ一発頂きました、レンズが外れた。
林道ツーリングをしているといつも思うのですが、舗装路って本当によくできた道だなぁと感心。乗り心地はいいし、振動はないし、なによりグリップが良いので安心できます。
が、やはり林道が走りたいとも思うんです。
食事はラーメンを頂きました。
午後は三次あたりの林道を流します、Tさんのパニアは宅急便でバルコムへ送られていきました。上に乗せていたらとても林道なんて走れませんので。
ジツジツさん一コケ頂きました、路肩のフワフワに足を取られてとの事です。ワンダリッヒのエンジンバーが良い仕事しております。エンジンバーはちょっとお高いですが、必ず装着した方が良いパーツのひとつです。
林道初参加、オフロード初走行でR1200GSしかも新車納車後ちょっとの車両で参加したドウメンさん。
気合と根性でここまで耐えてきましたが、さすがに体力が失われてきたようでたちゴケ。新型DOHCのシリンダーヘッドはこのように傷が付くんですと体を張って教えて頂きました。
隣のヨレさんから言うと、「傷の内に入らない」との事ですドンマイ、ドンマイ。皆さんの同情もしくはちょっとした嫉妬を抱きながらの励まし言葉、「初めてにしては十分やったよ、オフ上手いよ」。
ちなみに前田は初のスーパー林道で10回くらいコケまして、会社に大損害を与えた事があります、たしか見積もりで130万分くらいの修理だったと思います、、、。
驚異的な性能を見せたハンターカブ、バイクが良いのか、丸ちゃんの腕がいいのか、はたまた両方なのか、とにかくワィンディングから林道まで結構なペースで走っておりました。このハンターで九州から鈴鹿まで下道ではしっちゃうんだから、本当にすごい!
スプロケは41丁がベストとかおっしゃっておりました、詳しくは丸ちゃんへお問い合わせください。
ところで林道や雨の中を走ると、フェンダーの無いR1200GSや800GSは汚れがきになります。特に1200GSはふくらはぎの方へ泥水が飛び散り、ブーツの後ろ側が汚れたりするものです。
R1200GSだとこんな感じになってフレームの内側の泥を見てもらえれば分かると思うんですが、内側から泥が飛び散っているのがよく分かると思います。
マッドスリングというインナーフェンダーはこのような汚れを軽減しようと開発されました、最近はバルコム広島でブレイクしております。正直眉唾の商品かと思っていましたのですが、今回のツーリングで実力が証明されちゃったのでバルコム岡山に5個ほど仕入れました。
お勧めですっ!!
このあと、作木の道の駅で一時解散。
その後は5名ほどでもう一本林道へいきましたが、あまりにも飛ばしすぎて楽しかったので、思わず写真を撮る隙がございませんでした。
もう仕事とか生活をすべて忘れるくらい楽しかったです。本当に忘れたら死んでしまうので、そこらへんを上手くバランスを取って林道を楽しんで行きたいものです。
それでは次回のオフイベントは世羅にあるグリーンパーク弘楽園内の特設ステージでGSキャンプがございます。速度が乗る直線からリアを気持ちよく流せば本部に砂を掛けれるような、楽しいコーナーもあります。ミニコースもあるので、腕がある方なら楽しくはしって頂けますよ。
岡山店のお客様も一緒に行きましょう!
前田
2010年3月22日に広島で開催した林道ツーリングのレポートです。
当日は10名以上の参加ありがとうございました、また予定が合わなかった方、次回は絶対に行きましょう!
林道ツーですが、ノーマルタイヤでも走れる場所へ行きますのでご安心ください、ブロックタイヤであれば更に楽しめます。
ちょっと減りが早いですがカルーTがお勧め、TKC80はちょっと硬いので持ちは長いですが前田はカルーの感じが好きです。
出発前にパンク発見、例にならいパンクばかりの前田です。
村野メカニックに15分でチューブ交換を依頼。いつもパンクということは私の走り方が悪いのかもしれませんね、、、。
今回の目玉車両、ヒョーソンとハンターカブ。
ハンターカブには試乗させてもらったのですが、サスのセッティングからパワーの出方、車両重量の関係がすばらしく。悪路を物としない走行性能には驚かされました。また舗装林道での走りも申し分なく、前田のほしいものリストへ追加した一品でした。
最初の林道に入る手前の舗装で転倒?大ジョウブだそうです、、、。
どうしたのTさん?
「路肩の泥で遊んでたら、フロントのグリップが行った」との事です。
ツーリングに不穏な雲行きが流れます、、、。
ドウメンさん、ヨレさん初参加、この林道はこあと苦しくなるんですがこの時点で二人はまだ知らない、、、。ガレ場のくだりが続くんです、もちろん初心者でも大丈夫。
パラグライダー場からの下りはガレ場、ガレ場の下りは根性試し、TさんとN氏が暴走し始めました、、、。
こちらは画像無し、写真を撮る余裕が無かったです、、、。
激しいガレ場をなんとかやり過ごしますと、そこには倒木がお待ちかねでございました。人数がたくさん居りますので持ち上げる作戦で乗り切ります。
6人ほどで持ち上げて、そこにつっかえ棒で固定します。30過ぎてこんな事して何が楽しいかと思いますが、実際やると楽しいです力を合わせて成し遂げた感が良いです。
ついでに休憩、ちょっとでも休憩すると話が尽きません。
オフを走った後の表情は皆さん清清しい顔つきで、すっきりされております。
前半の下りで、ノーマルタイヤD607で下りガレ場を攻めていたT氏ですが、ヌルヌルに捕まってコケてしまいました、林道にはパニアケースは外していきましょう。(後日中古パニアで復活しました、前より綺麗なパニアになりました)
かなりお上手(800GSの前田ダートで煽られる)な方なんですが、ノーマルタイヤではヌルヌルには勝てなかったそうです。
悪徳代官こと福Gさん、転倒無しで健闘されております。この人なんでこんなに元気なの?って前田に質問が来るくらい元気で体力もあります。
三銃士ならぬ、三G(爺)士の一員ヨレさん。
昨年のR100RSしかもツインショックで剣山スーパー林道ツーリングに参加した猛者でしたが、さすがに懲りたようでスーパー林道ツーリング後にはR1200GSをご契約いただきました。
今回はR1200GSでの参加でしたが、パラレバーとテレレバーのオフロードでの挙動に苦戦していらっしゃいました、景気づけに右側へ一発頂きました、レンズが外れた。
林道ツーリングをしているといつも思うのですが、舗装路って本当によくできた道だなぁと感心。乗り心地はいいし、振動はないし、なによりグリップが良いので安心できます。
が、やはり林道が走りたいとも思うんです。
食事はラーメンを頂きました。
午後は三次あたりの林道を流します、Tさんのパニアは宅急便でバルコムへ送られていきました。上に乗せていたらとても林道なんて走れませんので。
ジツジツさん一コケ頂きました、路肩のフワフワに足を取られてとの事です。ワンダリッヒのエンジンバーが良い仕事しております。エンジンバーはちょっとお高いですが、必ず装着した方が良いパーツのひとつです。
林道初参加、オフロード初走行でR1200GSしかも新車納車後ちょっとの車両で参加したドウメンさん。
気合と根性でここまで耐えてきましたが、さすがに体力が失われてきたようでたちゴケ。新型DOHCのシリンダーヘッドはこのように傷が付くんですと体を張って教えて頂きました。
隣のヨレさんから言うと、「傷の内に入らない」との事ですドンマイ、ドンマイ。皆さんの同情もしくはちょっとした嫉妬を抱きながらの励まし言葉、「初めてにしては十分やったよ、オフ上手いよ」。
ちなみに前田は初のスーパー林道で10回くらいコケまして、会社に大損害を与えた事があります、たしか見積もりで130万分くらいの修理だったと思います、、、。
驚異的な性能を見せたハンターカブ、バイクが良いのか、丸ちゃんの腕がいいのか、はたまた両方なのか、とにかくワィンディングから林道まで結構なペースで走っておりました。このハンターで九州から鈴鹿まで下道ではしっちゃうんだから、本当にすごい!
スプロケは41丁がベストとかおっしゃっておりました、詳しくは丸ちゃんへお問い合わせください。
ところで林道や雨の中を走ると、フェンダーの無いR1200GSや800GSは汚れがきになります。特に1200GSはふくらはぎの方へ泥水が飛び散り、ブーツの後ろ側が汚れたりするものです。
R1200GSだとこんな感じになってフレームの内側の泥を見てもらえれば分かると思うんですが、内側から泥が飛び散っているのがよく分かると思います。
マッドスリングというインナーフェンダーはこのような汚れを軽減しようと開発されました、最近はバルコム広島でブレイクしております。正直眉唾の商品かと思っていましたのですが、今回のツーリングで実力が証明されちゃったのでバルコム岡山に5個ほど仕入れました。
お勧めですっ!!
このあと、作木の道の駅で一時解散。
その後は5名ほどでもう一本林道へいきましたが、あまりにも飛ばしすぎて楽しかったので、思わず写真を撮る隙がございませんでした。
もう仕事とか生活をすべて忘れるくらい楽しかったです。本当に忘れたら死んでしまうので、そこらへんを上手くバランスを取って林道を楽しんで行きたいものです。
それでは次回のオフイベントは世羅にあるグリーンパーク弘楽園内の特設ステージでGSキャンプがございます。速度が乗る直線からリアを気持ちよく流せば本部に砂を掛けれるような、楽しいコーナーもあります。ミニコースもあるので、腕がある方なら楽しくはしって頂けますよ。
岡山店のお客様も一緒に行きましょう!
前田
春になって、林道が楽しい季節ですね~
おととしのGSキャンプでお世話になった神戸のkensei_kobeといいます。
今年は行けるかな~っと思っていますが、そのときはお世話になります。
もちろん、今年のコースは前回と雰囲気を変えましたので割とアクセルを開けれると思います。
前日のキャンプなども可能ですのでご参加の場合はお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
前田