2013/07/15 岡山
こんばんわ！
岡山店メカニック七邊です。
今回は、スパークプラグ交換をしたのでご紹介させて頂きます。
急加速すると、エンジンが息継ぎをしてしまう・・・という症状で御入庫していただきました。
症状を確認するために試運転してみると・・・３０００ｒｐｍ～６０００ｒｐｍまでいっきに加速すると、確かに息継ぎをしてスムーズに加速していきません。
症状と整備履歴とメカニックの経験から、点火系が怪しいと思いスパークプラグを点検してみると
やはりスパークプラグの電極部分が磨耗していました。
新品のスパークプラグ。
並べて比べてみます。
元は同じプラグなのですが、電極のギャップの開き方が全然違います。
こうなってしまうと、高回転のとき火花がうまく飛ばなくなり燃焼不良でエンジンの調子が悪くなってしまいます。
全て新品に交換して、再び試運転してみると・・・絶好調でした！！
エンジンの吹けあがりもよくなり、気持ちよく加速してくれました！
スパークプラグは、１２ヶ月点検整備・車検整備のときに点検していますので、交換するなら点検整備の時がお奨めです！
スパークプラグの交換・１２ヶ月点検整備・車検整備は、是非バルコム岡山店にお任せ下さい。
お待ちしております！！！