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2014/06/23 

こんにちは、高野です。

 

今週末は梅雨らしい天気で、バルコム広島がある安佐南区でも雨が降っています。

湿度もあがってきて、夏が間近に迫っていることを感じます。

夏場のライディングジャケットといえば、メッシュジャケットですが、薄いメッシュジャケットでは

プロテクションに不安がある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな人におすすめのライディングジャケットを紹介します!

その名も 

エアフロースーツジャケット

です。

s-IMG_3930 

早速着てみました。

私の体格は身長170cm、体重が60kgです。

サイズとしては48がちょうどよいです。

 

 

エアフロージャケットはグレーの部分がメッシュとなっており、ここから風が入ります。

またジャケット自体がしっかりしているため、着ていて安心感があります。

黒の素材にも秘密があります。

ColdBlackという機能があり、日光を浴びていても熱を溜め込みません。

黒の服は暑いというイメージがありますが、エアフロージャケットは大丈夫です!

 

ジャケットの中はメッシュ素材になっています。

中は袖までメッシュ素材になっており、汗をかいても肌に張り付かないようになっています。

 s-s-IMG_3931

内ポケットは左右にあります。ポケットが多いのは便利ですね。

ジャケット自体は防水ではありませんが、防水ポーチが付属いたします。

突然の雨から、携帯や財布など水に弱いものはポーチにいれれば、安心です。

 

プロテクターについては、肩 肘 背中部分に入っています。

BMWライダースエクイップメントでおなじみのNP2プロテクターです。

このプロテクターは通常は柔らかく身体になじむ素材ですが、衝撃を与えると硬くなります。

一般的なバイク用のプロテクターに比べると、着心地が大きく違います。

肘部のプロテクターは、腕の長さに応じて位置を調節でき、最適な位置決めができます。

 

メッシュジャケットは暑いときに着るものですが、夜や朝方、山の中では突然冷え込むこともあります。

そんなときには、スーツジャケットの背面に収納している防風性素材のジャケットカバーを羽織ってください。

 s-IMG_3934

 この赤いウインドブレーカーがそれです。

いつもはジャケットの背中側にあるポケットに収納することができます。

普段はコンパクトに収納し、必要なときにだけ使えます。

これは便利そうです。

 

洗濯はドライクリーニングなどはせずにぬるま湯による手洗いをしていただければ大丈夫です。

 

普通のメッシュジャケットよりも安心感があり、またいろんなところに工夫があるエアフロージャケット

1着あれば、6月から秋口まで活躍できそうなジャケットです。

 

気になるお値段は、

¥90,720  です!

 

BMWのウェアは非常に長持ちするそうです。

高機能な一着を揃えてみてはいかがでしょうか。

 

ご来店お待ちしております。

 

 高野