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2008/06/25 イベント,広島店 コメント(0)
つづき。
GSチャレンジ走行編になります。
6月28日追記:アクションカム不良で動画アップ出来ないです。

GSチャレンジでは、林道、一般道をツーリングします。
ツーリングといっても一般的なルートを見ながら走るのではなく
コマ図という物を使ってゲーム的なツーリングをします。
よくラリーや林道ツーリングなどで使用されています。
コマ図は連続した紙で何枚にもなるため、ロール状にして
下記のようなマップケースに入れて走りながらルートを
確認するわけです。
去年の写真ですが、、、。


こんな感じです。
走行中に見るのですが、あまり見すぎては危ないので
コマ図にあるイメージで走行します。
さて出発です。
ゼッケンを確認してもらって出発。
浅間や嬬恋村付近をぐるぐる走ります。


嬬恋村といえば高冷地栽培。
遠くに見える畑は全てキャベツキャベツ。

アクションカムで撮影しましたが、どうやら機械の調子がわるく
あまり綺麗に撮れませんでした、、、。
雑音は構造上たくさん入るようですが、画像が乱れ電源が直ぐおちます。
(広島に帰って来てからクレームで新品に交換して貰いました)


林道入ります。
今年は簡単な林道で少し物足りないというお声が、、、。
まぁ前田はコケなくて済んだのですが(笑

初めての方は早速林道で苦戦されていました。
(コケタ)
林道はこんな感じで乗用車でも走れそうです。
当然アドベンチャーだって平気。



そう、簡単そうですよね。
難しい林道ではとても写真は、、、。
という事です。
疲れたので、ちょっとはやめの休憩と昼ごはん。
なれない道は疲れますよねぇ。


こういう緑の中で食べるご飯は格別。
林道の走り方についてみんなで話しをしてます。
林道を2本ほど走ってまた浅間へ戻ります。



うーん気持ちいい!
高原ですから気温も低くまるで3月や4月のような気分です。



バルコム号R1200GS、今回は無事。
ボクサーで林道を走って思うのは、本当に安定してます。
誰が乗っても安定して安全に色々な場所にいける素晴らしいバイク。
でも林道で飛ばすと重量とテレレバーが邪魔をして大変な事に、、、。
オフを普通に走る分には素晴らしいのですしオンロードも良く走ります
そう考えると恐ろしいバイクです。
右手はHP2。バランサーが無いので高速道路にはちょっと不向き
ですが(手が痺れる)ボクサー本来の乗り味は趣味性が高く
ツーリングレベルであればオンも適当なペースで走れますよ。
もちろんオフを走ればボクサーの中では一番の走行性能です
ただ速度レンジが100キロ以上で設計されているので日本の林道で
乗る際は全体的に柔らかめでセッティングする必要があるかもです。
今年のGSチャレンジではエアサスからオーリンズに変えている方を
沢山みかけました、リバウンド側の問題だと思います。
只今生産が止まっているので一部で中古車がプレミアム価格に
なっているようです。持っている人は大切に☆



R1150GSアドベンチャー、見た目、乗り味、重さもアドベンチャーです。
最近R1200GSが急増しておりますが、1150のゆったりとした乗り味も
まだまだ人気。逆にこちらのほうが落ち着くという方もいらっしゃいます。
ハンドリングが古いですが、そのバランスと乗り味からまだまだ人気。



ダカール。
ご存知なんでも使えちゃうマルチパーパスバイクとして人気を
誇っています、いまでも中古車は即売で人気車両。
パワーそこそこ、車体そこそこ、ハンドリングそこそこ、大きさそこそこ
ギア比は中途半端とすべてが中途半端でありますが、逆にそれが
良いポイントになっているバイクで本当にマルチな使用が可能です。
来年でるF800GSはさらに進化しているという噂です。
動画上手くアップロードできません、、、。
明日もう一度やり直します。ご迷惑をお掛けいたします。
つづく。

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