2009/09/14 ツーリング,広島店 コメント(0)
このところ更新が滞っておりました、
本業のバイク屋さんが忙しく中々WEB改廃が進んでなかったのが言い訳です、、、。
さて、GSチャレンジの続きです（既に3ヶ月も経ってしまいました）2日目の朝からです。
ホテルの窓からスキー場が見えますが霧が掛かっています。
雨がすこしだけでも振ると埃が減りますのでオフを走るには小雨でもオーケーです！
準備をして会場へ向かいます、ワクワク。
朝早くから会場には沢山の参加者が集合しております、皆さん真剣にブリーフィングに参加しています。
昨晩のお酒が抜けていないのか眠そうな方もちらほら。
画像中央はHP2メガモトの限定車です、カッコイイ！広島には一台だけ入荷して納車しましたよ。
会場はバラキ高原にあります、有名な無印良品が経営する小奇麗なキャンプ場でしたので本部はテントなどが置いて有りました。
人の写真ばかり載せているので、たまには本人を。
最近ちょっとお腹が出てきた31歳の前田です、昨晩のおビールが影響しているのか顔に若干のむくみ有り。
愛車F800GSアクティブのゼッケンは165番を頂きました、
T社長は164番、ことしもGSチャレンジの運動会ではトップを取る気満々、「やるからには一所懸命」という気合のもとマップケースまで購入、空気圧など念入りにチェック。
今後日本では入手が困難なG450Xで参戦です。
GSチャレンジは基本的にコマズツーリングです。
コマ図とはラリーなどで使用される簡易マップなのですが、記載が距離や目印なのでちょっと難しめ。
慣れてくると勘で走れますが最初は難しいです。
GSチャレンジはこのコマ図をしようしたツーリングでオンロードが7割、オフ3割くらいの配分です。
当然競争ではなく、各人の走行ペースでコマ図通りのルートを走るわけです。
ゴール地点にはスキルチャレンジというイベントがありまして、各人のバイクの種類に従って大会に参加する事ができます。
この大会で日本一のGS乗りを決めています。
スタートは流れ方式で適当に出発します。
嬬恋と言えばキャベツ、黒い大地に無数のキャベツが広がり雄大な風景です、但し晴れていれば、、、。
ちなみに小学校のグランドも黒い土でビックリしました。
暫く走ると林道に入りました。
G9のISOがブーストモードに切り替わっておりまして、粒子っぽい画像でスイマセン、このあと当分このままでショック。
林道ですが、非常に走りやすかったです。
T社長が遅れる前田上手くフォローしながら走ってくれましたのでなんとか付いていけました。
やはり土の質が良いのかいい感じでグリップします、浮き砂利で上手く滑らせながら走れるのは土が良かったんでしょうね。
途中とろとろ走られている方をごぼう抜きしまして、ビックリさせたかと思いますゴメンネ。
最後の写真は国道に出たときの奴です、このあたりは上田から長野へ抜ける国道でオンロードも面白い感じ。
こちら方面へいらっしゃる方には星五つのお勧めルートです。
とにかく気持ちいっっ！
と気持ちよくツーリングして二人でルートをロスト、、、。
もう一度林道へ戻ります、林道はちょっと長め5Km程度でして面倒くさいっす。
暇なのでムービーを撮ってみたのですが振動で画面が揺れまくって酔います、再生にはご注意下さい。
次はカメラを固定して撮影します、お見苦しい動画ですいません。
林道を抜けた後嬬恋をツーリングしました、写真の林道は硬く踏みしまった土の上にコロコロ浮き砂利。
フロントが取られるので前田嫌い。
軽井沢のコーヒー屋で休憩。
あくせくしたツーリングも良いですが、こういう時間を持つツーリングもまた格別に良いです。
軽井沢は気持ちの良い空気と緑で避暑地、別荘地として昔から親しまれた地域ですが、こういう場所はバイクで走ってもやはり気持ちが良いです。近くには浅間もあるしお勧め。
え、これも仕事かって？
「仕事です！！」
この後、ゴール地点である浅間のコースへ向かいました。
ブログでは10行ですが、実際は30分程度走行して到着！
すでにスキルチャレンジは開始されているようで熱気と歓声が溢れています、当然こけた時の「あ～」というあの声ね。
ここ浅間の特設コースは浅間レースの会場の一部でございまして非常に感慨深いものがございました。
2009年にBMW F800GSで走行しながら、それらは50年前（親父の子供の頃）に行われていたと思うとなんとも不思議な気分です。
スキルチャレンジに参加する前に浅間特設コースを楽しみます。一周１、2キロ程度で90kmくらい楽に出る高速コースとウッズコースでした。
やはり800CCのオフ車ですから広いコースが楽しかったです。
80km/ｈくらいで200mくらいの緩やかなコーナーをドリフト気味に走りぬけます、最っっ高！！
めっちゃ気持ちよかったです！
来年のGSキャンプでは是非取り入れたいコーナー☆
会場は黒土でえー感じでございます。
カッコイイG450Xがありましたので一枚撮らせて頂きました、マフラーが変わればパーフェクトかな。
調子にのって埋まるの巻き。
（サイドスタンド出しましたが全く効いていません）
つづく。
本業のバイク屋さんが忙しく中々WEB改廃が進んでなかったのが言い訳です、、、。
さて、GSチャレンジの続きです（既に3ヶ月も経ってしまいました）2日目の朝からです。
ホテルの窓からスキー場が見えますが霧が掛かっています。
雨がすこしだけでも振ると埃が減りますのでオフを走るには小雨でもオーケーです！
準備をして会場へ向かいます、ワクワク。
朝早くから会場には沢山の参加者が集合しております、皆さん真剣にブリーフィングに参加しています。
昨晩のお酒が抜けていないのか眠そうな方もちらほら。
画像中央はHP2メガモトの限定車です、カッコイイ！広島には一台だけ入荷して納車しましたよ。
会場はバラキ高原にあります、有名な無印良品が経営する小奇麗なキャンプ場でしたので本部はテントなどが置いて有りました。
人の写真ばかり載せているので、たまには本人を。
最近ちょっとお腹が出てきた31歳の前田です、昨晩のおビールが影響しているのか顔に若干のむくみ有り。
愛車F800GSアクティブのゼッケンは165番を頂きました、
T社長は164番、ことしもGSチャレンジの運動会ではトップを取る気満々、「やるからには一所懸命」という気合のもとマップケースまで購入、空気圧など念入りにチェック。
今後日本では入手が困難なG450Xで参戦です。
GSチャレンジは基本的にコマズツーリングです。
コマ図とはラリーなどで使用される簡易マップなのですが、記載が距離や目印なのでちょっと難しめ。
慣れてくると勘で走れますが最初は難しいです。
GSチャレンジはこのコマ図をしようしたツーリングでオンロードが7割、オフ3割くらいの配分です。
当然競争ではなく、各人の走行ペースでコマ図通りのルートを走るわけです。
ゴール地点にはスキルチャレンジというイベントがありまして、各人のバイクの種類に従って大会に参加する事ができます。
この大会で日本一のGS乗りを決めています。
スタートは流れ方式で適当に出発します。
嬬恋と言えばキャベツ、黒い大地に無数のキャベツが広がり雄大な風景です、但し晴れていれば、、、。
ちなみに小学校のグランドも黒い土でビックリしました。
暫く走ると林道に入りました。
G9のISOがブーストモードに切り替わっておりまして、粒子っぽい画像でスイマセン、このあと当分このままでショック。
林道ですが、非常に走りやすかったです。
T社長が遅れる前田上手くフォローしながら走ってくれましたのでなんとか付いていけました。
やはり土の質が良いのかいい感じでグリップします、浮き砂利で上手く滑らせながら走れるのは土が良かったんでしょうね。
途中とろとろ走られている方をごぼう抜きしまして、ビックリさせたかと思いますゴメンネ。
最後の写真は国道に出たときの奴です、このあたりは上田から長野へ抜ける国道でオンロードも面白い感じ。
こちら方面へいらっしゃる方には星五つのお勧めルートです。
とにかく気持ちいっっ！
と気持ちよくツーリングして二人でルートをロスト、、、。
もう一度林道へ戻ります、林道はちょっと長め5Km程度でして面倒くさいっす。
暇なのでムービーを撮ってみたのですが振動で画面が揺れまくって酔います、再生にはご注意下さい。
次はカメラを固定して撮影します、お見苦しい動画ですいません。
林道を抜けた後嬬恋をツーリングしました、写真の林道は硬く踏みしまった土の上にコロコロ浮き砂利。
フロントが取られるので前田嫌い。
軽井沢のコーヒー屋で休憩。
あくせくしたツーリングも良いですが、こういう時間を持つツーリングもまた格別に良いです。
軽井沢は気持ちの良い空気と緑で避暑地、別荘地として昔から親しまれた地域ですが、こういう場所はバイクで走ってもやはり気持ちが良いです。近くには浅間もあるしお勧め。
え、これも仕事かって？
「仕事です！！」
この後、ゴール地点である浅間のコースへ向かいました。
ブログでは10行ですが、実際は30分程度走行して到着！
すでにスキルチャレンジは開始されているようで熱気と歓声が溢れています、当然こけた時の「あ～」というあの声ね。
ここ浅間の特設コースは浅間レースの会場の一部でございまして非常に感慨深いものがございました。
2009年にBMW F800GSで走行しながら、それらは50年前（親父の子供の頃）に行われていたと思うとなんとも不思議な気分です。
スキルチャレンジに参加する前に浅間特設コースを楽しみます。一周１、2キロ程度で90kmくらい楽に出る高速コースとウッズコースでした。
やはり800CCのオフ車ですから広いコースが楽しかったです。
80km/ｈくらいで200mくらいの緩やかなコーナーをドリフト気味に走りぬけます、最っっ高！！
めっちゃ気持ちよかったです！
来年のGSキャンプでは是非取り入れたいコーナー☆
会場は黒土でえー感じでございます。
カッコイイG450Xがありましたので一枚撮らせて頂きました、マフラーが変わればパーフェクトかな。
調子にのって埋まるの巻き。
（サイドスタンド出しましたが全く効いていません）
つづく。