2011/06/25 カスタム,パーツ,ブログ,広島店 コメント(1)
K1300S、Ｋ1300Ｒに標準装備されているＬＥＤテールランプですが、
Ｋ1200Ｓ、Ｋ1200Ｒに装着できるという事は想像が出来ると思います。
左ＬＥＤ尾灯、右バルブ尾灯
左ＬＥＤ制動灯、右バルブ制動灯
わかりにくいというお言葉に答えてアップにします。
ＬＥＤ尾灯 バルブ尾灯
ＬＥＤ制動灯 バルブ制動灯
後方から視認性が良いのは言うまでもございませんが、
純正ＬＥＤテールランプの良い点は消費電流を抑える事が出来ます。
Ｋ1200ＳやＲ、Ｋ1300ＳやＲにはテールランプに流れる電流をコンピューターがモニターしており、
異常な電流が流れた際はメーターの液晶部分にバルブ切れの警告灯を表示させます。
社外品のＬＥＤテールランプにはこれらを防止する為予め配線に抵抗を入れ、コンピューターを騙しています。
ＢＭＷ純正ＬＥＤテールランプを装着した際はMOSSという診断機で
車両にＬＥＤテールランプを取り付けたことを認識させ電流を制御しています。
Ｒ１２００Ｒにも装着が可能です！！
ＬＥＤテールランプの金額は約３万円ですが車種ごとにワイヤーハーネスが必要です。
F800Ｓ、Ｆ８００ＳＴ、Ｆ800Ｒにも専用ＬＥＤテールランプの設定がございます。
詳しくはお問い合わせ下さい！！
因みに私はナンバーを照らすあの真っ白なＬＥＤ特有の灯りが大好きです。
村野
はじめまして井手と申します。ブログを拝見させていただきました。
私はK1200Rを所有しており、最近になりウィンカーLED化を検討しておるのですが、警告ランプなどの不安要素からなかなか実施にいたりません。他、複数のブログを拝見しておりますと、抵抗を入れ対応。抵抗無しのポン付けで警告ランプ点灯無し。などなど、様々なケースがあるようです。
そこで、アドバイスいただきたく思いコメントさせていただきました。ウィンカーの市販品、又はK1300R純正品への交換では、抵抗は必要でしょうか？また、必要な場合の抵抗機W数はわかりますでしょうか？
長々と申し訳ありません。よろしくお願いいたします。