2011/07/23 サービス,ブログ,広島店 コメント(4)
ブレーキローターの曲がり点検をご紹介します。
キャリパーを外し、キャリパー固定用の穴を使用しプレートを固定、
そのプレートにマグネットスタンドを取り付け、その先端にダイヤルゲージを固定します。
上の写真のダイヤルゲージはブレーキローターに当てたピンがゲージに対し上下に動く事により文字盤上の針が左右に振れ、
ローターを回す事によりその曲がり具合を読み取る事が出来ます。
針が1回転する事により1mmですので、1目盛り0.01mmです。
フロント回りを縁石にぶつけた時や事故をした時などブレーキが心配、という時にローターが曲がっているか否か、
目視だけでは分からない時にしっかりとした数値で判断しています。
メカニックがローター曲がっていません。という言葉の裏にはしっかりとした裏づけがあるからはっきり答える事が出来るのです。
久しぶりにこの作業をしたのでご紹介させていただきました。
村野
硬そうだけど曲がるだ
考えても見なかった。
バイクのメカはオンチなので
メカ関係の記事はためになります。
分かっても自分じゃ触らないけど
余計悪化しそうなんで・・・。
モリオカさん
たまにはメカ関係の記事を書くようにします。
私はBMWの2輪のメカニックですので当然自分のバイクは自分で整備します。
しかし、車はグループ会社で整備してもらいオイル交換さえしません。
餅は餅屋です。
でも、先月私のバイクの12ヶ月点検を七邊にしてもらいました。
なぜかメカニックなのに点検代を支払ってまで・・・。
F650gsもクルーズコントロールつきますかね?
あれば欲しいっす。
12ヶ月点検でつけるかも・・・
トラック乗ってた時クルーズコントロールで
楽してましたから
て感じで欲しいパーツも出る人まだいるかも
モリオカさん
商品設定ございます。
ご検討下さいませ。
8166102 (ブラック) / F650 GS (’08~)/ F800 GS/ F800 R
¥18795 (左右セット)
8166101 (シルバー) / F650 GS (’08~)/ F800 GS/ F800 R
¥21420 (左右セット)