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2011/10/25 カスタム,サービス,ブログ,広島店 コメント(1)

前回の整備はコチラ

 

クランクケースをきれいに洗浄し組んでいきます。

 

クランクシャフト。

 

トロコイド式オイルポンプ、コレでエンジンオイルをエンジン各部に圧送しています。

 

クランクシャフトをクランクケースに挿入。

 

 

あっという間にカムシャフト、タイミングチェーン、タイミングチェーンケースを組み、

 

ひとまず車両にクランクケースを載せました。

 

本日の作業はココまでです。

 

 

続く。

 

 

 

村野

コメント / トラックバック 1 件

  1. 関西RS より:

    村野様 お疲れです。エンジンばらすのって大変ですけど楽しいですね。
    先日はスタッドボルト抜けでお世話になりました、何とか奈良までオイル継ぎ々無事帰宅できました、途中リヤタイヤにオイル飛んでて高速で横向きましたが・・・(・・; 
    左上のボルトは以前ケース側女ネジがつぶれ10Mヘリサートで補修していましたが、同じところでした。
    ケース本体の交換だとうん十万円になるので原因究明にあらゆる情報収集しました。昔の車で長いスタットボルトを使用しているものにごくわずかに微振動が一箇所に集中してアルミのブロック女ネジをつぶすことがあったようです、現在はあまり聞かないようですが。
    その振動を起こす回転数が原因のようで、エンジンのどこかで振動吸収してるそうです。
    回転数的に長時間の飛ばしすぎといわれました・・・・(++) 
    今回はブロックに14Mタップを切りロット径10φ片方14M-10Mのスタッドボルトを特注して何とか一月かかって完治しました。 14Mはブロックの限界です、こっれでまた飛ばせるぅ。

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