2011/11/12 サービス,ブログ,広島店 コメント(0)
雨の中R100RTでツーリング中のお客様より電話があり、
走行中にエンジンストールし再始動が出来ないとの事。
車両入庫後確認したところセルは回るがエンジンがかからない。
この時点で車両も確認していた私にはだいたいの原因が想像できました。
それはこの画像↓
他の作業をしていて数時間後セルを回すとエンジンが始動するではありませんか。
何もしていないのにエンジンがかかってしまいました。
そう、この時点で想像していた原因が確信に変わりました。
ビニールテープを巻いたプラグコードの下は・・・
ひび割れていました為に水でリークし火を打たなくなっていたのです。
しっかり点検していればこんな事にはならなかったのに・・・。
思わぬトラブルを招く前に定期点検をお願い致します!!
村野