2012/01/23 OHV,サービス,ブログ,広島店 コメント(0)
後戻りできなくなったR100RTレストアを進めます。
錆びたエンジンガードとエキゾーストパイプを再メッキに出します。
そしてエンジンをフレームから降ろし整備に取り掛かります。
クランクシャフト、カムを外しクランクケースのみにします。
ブラスト~!!
シリンダーヘッドもブラスト~!!
シリンダーもブラスト~!!
エンジンのブラストが終わったのでエンジンを組んでいきます。
エンジンの整備が終わったところでエキパイとエンジンガードが再メッキから戻ってきました。
保護テープを剥がすと・・・
美しい!!
よし、後は組みつけていくだけです。
長年眠っていたRTはどれだけ若返る事が出来るでしょうか!?
続く
村野