こんにちは!江頭です。
今日は江頭レポート、試乗編です。
ご紹介する車両はこちら
G650GS Sertao です。
縁あってこの度乗り換えをして、2週間。
インプレッションを書かせていただきます。
・街乗り
普段の生活などもSertaoを移動に使っております。
走行性能に関しては、以前のレポートでも書いたとおり、程よい馬力で快適に走れます。
トルクの強さは、さすが単気筒と言ったところでしょうか。発進に気を使わず、ラフな操作でも元気に走ってくれます。
重さも装備重量で196kgと大型バイクとしては軽量なので、一時停止の時に支えるのも楽々。
ストップ&ゴーを繰り返す街中では有利な特性です。
唯一のネックになるのは、足つきの悪さでしょうか。
こちらもローダウンキットを組み込むことである程度は改善されます。
しかし、足つきが悪い=車高が高いということは、乗車中の視線が高いということでもあります。
意外とこれが街乗りでは先が見通せて、便利ですよ。
加速に関しても、程よく速く、乗っていて気持ちの良い加速です。
この程よさというのが絶妙で、アクセルを開けても怖くなく、かといって遅いというわけでもなく
ちょうどいい、というのが印象です。
400ccや250ccでは、性能的に物足りない。かといって、早すぎるバイクは怖い。
そんな方へGシリーズはおすすめです。
そういう意味で、初めての大型バイクとしてはぴったりの一台だと思います。
押し歩きに関しては、軽さとハンドルの切れ角の大きさもあり、取り回しが非常に良好。
ホイール径が大きいので、ちょっとした段差を超えるのも気を使わずに動かせます。
ガソリンはレギュラー仕様です。ちょっと嬉しいところです。
燃料タンクも14Lありますので、満タンからの航続距離は期待できます。
・タンデム性能
先日のゴールデンウィークで、遊びに来た友人とタンデムする機会がありました。
タンデムするときは、同乗者が怖くないように、アクセルやブレーキなど、気をつけて運転することになりますが
非常にやりやすい!
おおよそ、3000回転くらいで、ゆっくり走るのが、ちょうどよいところでした。
すわり心地のいいシートも相まって、同乗者にも快適と感想を頂きました!
今はトップケースなども付いておりませんが、装着すればさらに乗りやすくなると思います。
二週間ほど、乗ってみての感想でございます。
まとめると、生活の一部として便利に溶け込んでくれるバイク、というのが感想です。
気負わず、気軽に乗れるいい相棒。そんな印象を持ちました。
G650GS-Sertaoは、
気軽に乗れるセカンドとして
初めてのバイクとして
非常におすすめです!
今なら、Gシリーズには様々な特典が付いております。
もし、これから次のバイク、初めてのバイクをお考えの方は、是非とも一度お問い合わせ下さいませ。
お待ちしております!
江頭