こんにちは!江頭です。
今週末はGS Fun Rideです。
私、江頭も参加する予定です。参加される方は会場でお会いいたしましょう!
今のところ天気が・・・。
今年の僕は村野に代わり雨男、世代交代ですかね!?
さて、今日も中古車の話をしたいと思います。
皆様、中古のバイクを探す場合、インターネットを使われると思います。
中古バイク検索サイトでも有名なのはGoobike。バルコムも掲載しています。
では、バルコムの中古車でどんな車両がチェックされているのでしょうか
前日(10月29日)のアクセスランキングは以下のようになっています。
BMW R1200GS 2004年モデル | 109.8万円 | 199 |
BMW R1200GS 2005年 | 89.8万円 | 182 |
BMW R1200GS 2006年モデル | 114.8万円 | 180 |
BMW R1200GSアドベンチャー 2007年モデル BMW認定中古車 | 156.8万円 | 170 |
BMW R1200RT 2008年モデル BMW認定中古車 | 138.8万円 | 168 |
BMW R1200GS 2007年モデル BMW認定中古車 | 128.8万円 | 165 |
BMW R1200GSアドベンチャー 2012年モデル BMW認定中古車 | 196.8万円 | 159 |
BMW R1200GS 2007年モデル BMW認定中古車 | 133.5万円 | 155 |
BMW R1200GS 2009年モデル BMW認定中古車 | 144.8万円 | 152 |
BMW R1200GSアドベンチャー 2012年モデル ETC BMW認定中古車 | 212.7万円 | 148 |
表の右側がアクセス件数です。
やはり、R1200GSが人気です。ランキングをほぼ埋め尽くしていますね。
R1200GS、と一口に言っても、年式により仕様は異なります。
例えば、2004年モデルと2010年モデルのスイッチボックスを比較してみましょう。
左が2010年モデル、右が2004年モデルの左スイッチボックスです。(仕様によります)
2010年モデルにはESA、ASC、オンボードコンピュータのインフォメーションボタンがあります。
対して、2004年モデルにはABSのキャンセルスイッチのみが付いています。
後の年式になれば、電子制御の充実がなされます。
左が2009年モデル、右が2006年モデルです。
R1200GSは2008年より外観が大きく変更されました。
価格面でみても、やはり2008年式以前か以降で差があります。
これはエンジンのシリンダーヘッドカバーのアップです。
左側が2010年モデル、右が2006年モデルです。
黒いプラスチックのカバーが違いますね。
2010年以降のモデルは、エンジンがDOHC化されました。
見分け方としては、黒いカバー=プラグカバーの付き方で分かります。
他にもR1200GSについては、年式により細かな変化があります。
車両の差以外にも年式により「認定中古車」になるか、ならないか、の違いもあります。
もっと詳しく知りたい!という方は、是非ともスタッフへお問い合わせください。
あなたの用途に見合う一台をご案内できればと思います。
では、今日の中古車情報です。
まだグーバイクにも掲載してません、ブログご覧頂いた方への先行情報です。
今日は新たに入荷した車両をご案内いたします。
F800GS
年式:2013年
走行:3,872km
車検:2016年1月
価格:1,180,000円
F800GS、2013年モデルです。
タイヤは前後カルー3を装着!エンジンガード、ナックルガードでプロテクションも強化してあります。
林道ツーリングにそのままいけるような仕様です。
F~GSシリーズは2013年よりマイナーチェンジをしております。今回のF800GSはマイナーチェンジ後の車両です。
まだ中古でもタマが少ない年式で、おすすめですよ!
C650GT
年式:2013
走行:9803km
車検:2016年1月まで
価格:948,000円
BMWのMaxiスクーター、C650GTです。
追加装備は、なんといってもトップケース。積載量の大幅アップのみならず、タンデムでの安定性も抜群にあがります。
さりげなくバックレストも装着してあります。ETC付なのも嬉しいポイントですね。
スクーターだからといって侮れない機動力も持ち合わせています。このバイク、面白いですよ。
メインマシンにもセカンドマシンにもおすすめです。
K1200GT
年式:2005
走行:26,833km
車検:車検受渡し
価格:728,000円
所謂「縦置きのK」です。K1200GTです。
GTの名にふさわしく、大型スクリーンを装備。
シートヒーターやクルーズコントロールなど、ツーリングを楽にする装備が満載です。
私、江頭は一度「縦置きのK」に乗ったことがありますが、加速中の独特の高揚感は
「横置きのK」とはまた違った爽快感があったことを覚えています。
※この車両は認定中古車ではございません。
他にも中古車は多数展示しております。
新たに入荷した車両もありますので、来店時には是非3Fも覗いてみてください。
江頭