こんにちは!江頭です
昨夜の月は「ミラクルムーン」と呼ばれる、171年ぶりの名月、という記事をインターネットで見ました。
今夜の月も非常に綺麗です。
空気も冷えてきて、夜空が綺麗です。寒い夜ですが、月見ショートツーリングなども楽しいかもしれません。
来週にはヒートジャケットも入荷する予定です。
まだ、お持ちで無い方はぜひ試してみてください。
先日のブログでもお伝えしましたが、11月14-16日は
店頭にて、シルキーシックス体感フェアを行います。
シルキーシックスと銘打っていますが、今回の主役はいわゆるツアラーモデルです。
F800GTやR1200RTも対象となります。
今回の商談記念品はストールマフラーです。これからの時期にぴったりですね。
BMWのツアラーってどんなバイクなのか、気になっている方はぜひこの機会に体験してみてください。
今日の本題はシルキーシックス体感フェアに先立って、BMWのツアラーモデルの魅力の一部をお伝えしたいと思います。
ツアラーといえば、長距離を走っても疲れないためのウインドプロテクションが特徴の一つです。
BMWのバイクに関しても、もちろん充実しています。
画像はK1600GTLです。
この大きなスクリーンは見た目の通り、高速走行では頼りになります。
このスクリーンは、手元のスイッチにより無段階で調整可能です。
走りながらでも高さが変えれます。
RシリーズではR1100RTからKシリーズでは縦置きのK1200GTから装備しています。
※Fシリーズには搭載されていません
Kシリーズ、Rシリーズのツアラーのスイッチボックスは上の画像のように
色々なスイッチが付属しています。
その中でも特徴的な装備に「クルーズコントロール」があります。
スイッチ一つでアクセルを開けずとも、設定した速度でバイクは走行してくれます。
長距離走行の強い味方となります。
ロングツーリングとなれば、荷物も増えます。
ツアラーモデルであれば、積載能力も重要です。
BMWのバイクの多くはパニアケース、トップケースの設定があります。
車両に最初から付属するモデルもありますね。
見た目の違和感のなさだけでなく、メインキーと同じキーで開閉可能な点や
取り外しが非常に容易な点も魅力の一つです。
すわり心地のよさ、快適なライディングポジションというのもツアラーに求められる条件です。
1人で乗るときも、タンデムのときも、快適に運転が出来るよう、設計されています。
ぜひ一度またがってみてください。
他にも、ヒーター類をはじめとした快適装備や前後連動ブレーキ、トラクションコントロールなどなど
ライダーを補助し、より快適に、より楽しくライディングが楽しめるよう、各所に工夫が施されています。
来週末はぜひともBMWのツアラーモデルを体感してみてください。
では、今日の中古車です。今日はツアラー二台をご紹介。
R1200RT
年式:2011
走行:8,638km
車検:2016年2月
価格:1,598,000円
R1200RTのDOHCモデルです。装備が簡略化されているハイラインです。
電子制御は少ないながらも、空力や積載性、走行性能は抜群です!
DOHCモデルはRTをお探しの方は、検討の一台に加えてみてはいかがでしょうか。
F800GT
年式:2013
走行:2815km
車検:2016年3月
価格:1,098,000円
Fシリーズのツアラー、F800GTです。現行モデルで走行距離も少なく、綺麗な一台です。
私、江頭も試乗したことがありますが、高速道路でも不満の無いパワーと疲労を軽減してくれるスクリーンは魅力的です。
どうしても車格が大きくなりがちなツアラーの中で、ほどよいサイズを保っています。誰でもとっつきやすいモデルだと思います。
スポーツ性能とツーリング性能がうまく融和していますので、万人におすすめ出来る一台です。
広島店には上記二台だけでなく、K1200GT、K1600GTL、R1100RTなどなど、様々な種類のツアラーを展示しています。
気になる車両があれば、お気軽にお問い合わせください。
江頭