こんにちは!江頭です。
先日の輸入車ショウで展示をいたしました
New S1000RR
現在は広島店で展示しております。
発売日 2月6日
価格 2,150,000円(税込)
レーシングレッド/ライトホワイトは プラス30,000円(税込)
モータースポーツカラーは プラス40,000円(税込)
今日のブログでは少しだけ変更点をご紹介いたします。
フロントマスク
ヘッドライト形状の変更が目立ちますが、実はエアインテークが大型化されています。
覗くとエアフィルターが見えます。
ちなみに上の画像はこれまでのS1000RRのフロントマスクです。
比べてみると、かなりデザインが変更されています。
右がNewS1000RRです。
真横から見ると、鼻先が尖っています。
空力を考えてのデザインだと思われます。
トップブリッジ
フロントフォークにセンサーが付いているのがわかりますでしょうか?
これがDDC(ダイナミック・ダンピング・コントロール)の装置です。
路面状況に合わせて、サスペンションを自動調整します。
今回のモデルチェンジで搭載された新機能ですね。
これまでのS1000RRは上の画像のような調整用が出来るシステムでした。
S1000Rにも搭載されているDDCですが、S1000RRではどのような動きになるのか、
実際に走り出すのが、非常に楽しみです!
シフトアシストPro
New S1000RRにはシフトアシストProが搭載されています。
クラッチを握らずに、シフトアップ・シフトダウンが可能です。
シフトアシストProはR1200RTにも搭載されています。
シフトチェンジ時にクラッチを切った一瞬の「間」がなくなること
手動で行うよりもスムーズにエンジンブレーキが効くことが強く印象に残っています。
初めて体感したときには衝撃的でした。
上の画像はこれまでのシフトペダルです。
大きく変化しているのがお分かりになると思います。
マフラー
今回はマフラーも変更されています。
従来のカーボンマフラーもよいですが、個人的にはスリムになった新しいマフラーも好みです。
これまでは車体下部に見えていた触媒もNew S1000RRでは見えないように処理されています。
上画像がこれまでのマフラーです。
新しいマフラーはどのような音がするのか、楽しみですね。
今回は見た目からの変更点をご紹介いたしましたが、他にも多くの点が変更されています。
New S1000RRの発売に合わせ、弊社スタッフより、村野と和田がBMWMotorradJapanによる研修を受けております。
実際にサーキットも走行し、その性能、魅力を体感してきております。
ご来店された際には詳しいお話が出来るかと思います。
気になるこちらのバイクですが、現在はまだ試乗車の準備が整っておりません。
近日中に準備致しますので、試乗レポートはまた改めてご紹介させていただきます。
New S1000RR 発売日に合わせてデビューフェアを開催いたします。
期間:2月6日~8日(金・土・日)
場所:モトラッドバルコム広島
ぜひ新しくなったS1000RRをご覧になってください。
ご来場こころよりお待ちしております。
江頭